相続がまとまらない・揉めてしまっている場合

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当相談センターでも相談のケースでは大きく分けて3つにわかれます。

1、財産の分け方でもめるケース

亡くなった方が死亡時に所有していた財産を各相続人の単独所有にするなど、個々の相続財産の権利者を確定するのが遺産分割協議と言います。
最もトラブルになりやすいのが、この遺産の範囲と分け方です。
財産が不動産ばかりで分けようがないとか、現金はこっちで売れないような不動産はあなたみたいな相談ケースが多いです。
相続税評価が同じでも資産価値が違うとか、平等に分けるのが大変困難な場合でまた、特定の子供だけ生前贈与していたとか、親族間の紛争がゆえに感情的な対立が起きやすく、
こちらも多いのが介護の寄与分を考えてもらえない・葬儀代で誰が持つ等、収拾がつかなくなってしまうケースも珍しくありません。

2、相続人が思わぬ所から表れるケース

近年、家族関係が複雑になってきています。
相談の3割の方は離婚し再婚しているケースで、亡くなって戸籍謄本を取り寄せたら、再婚であって前妻との間に子供がいたなんて事が多く、相続の際に頭を悩ませているケースが多いです。
連れ子がいたり、または独身か、結婚していても子供がいない場合など思いがけない人に相続権があったりします。
また、亡くなった方が高齢化して、代襲相続などで名前も知らないような人が相続人になってしまう場合など、分割協議が出来ないケースもあります。

3、遺言をめぐるトラブル

遺言書を残せば相続をめぐるトラブルの大半は防げます。
が、しかし遺言書そのものが無効であるとか、複数通出てきたなど、相続人の権利侵害、遺留分の侵害、記載漏れ等、紛争の火種になっているケースもあります。
また、認知症・痴呆症など有るケースもあり、その時の遺言書はどうなるんだ?作成方法は?等など相談もいただきます。

財産の分割方法については大きく分けて3つの方法があります。

1、代償分割

代償分割とは、遺産の分割に当たって共同相続人などのうちの1人又は数人に相続財産を現物で取得させ、その現物を取得した人が他の共同相続人などに対して、債務を負担するもので現物分割が困難な場合に行われる方法です。

この場合は、相続財産の中に現金が少ない場合で不動産が多く、不動産を相続人の一人が相続する際に選択される方法です。
不動産を売却せず相続する時に引き継ぐことはできますが、他の相続人との金額の差を埋めるために賠償金を支払わなければならない相続人に大きな負担がかかります。
相続税も支払わなければならないことに加え、自身の貯金から代償金を払わなければならないからです。
代償分割は、3つの方法の中で最も争いになりやすい方法ですので、精通した法律家に相談することをお勧めいたします。

2、現物分割

現物分割とは、相続財産一つ一つをそのまま各相続人に割り振る方法です。
例えば、現金、土地、建物が相続財産にあり、相続人が配偶者、長男、長女だった場合、現金は配偶者へ、土地は長男へ、建物は長女へと分けます。
あるいは、相続財産が預貯金だけで、これを法定相続分に沿って相続人で分割することです。

現物分割のメリットは、相続財産一つに対して一人の相続人が相続するため、手続きが比較的簡単です。
デメリットとして、各相続人に財産ごとの差が生じてしまう可能性が挙げられます、冒頭の財産の分け方でもめるケースです。
相続財産に預貯金ではなく、不動産等「もの」が多い場合には、金額差が大きくなりますので、この分割方法は皆が納得しにくいケースでもあります。

3、換価分割

換価分割とは、不動産や株式などを一度売却して金銭に換えてから、各相続人に割り振る方法です。
相続財産を全てお金に換えてしまうので、現物分割を選択すると相続人の間で著しく差が生じてしまうという場合に取られる方法です。

したがって、これには、各相続人に平等に分けることができるというメリットがあります。
デメリットとしてせっかく相続できる土地や建物を売却してしまうことになります。
相続人のうち、誰も利用しない不動産ばかりある場合には有効な方法ですが、既に誰かが住んでいるなど利用している場合にはお勧めできない方法で、
このケースも相談としては上がってきます、不動産を売却する場合には相続人全員に譲渡所得税が課されますので注意が必要です。

ご相談される方になるべくでいいのでお願いしたいこと

当センターに事前に整理しておいた方がよい情報は以下の6点です。
これによって時間を短縮でき、明確にゴールに向かって、的確にアドバイスや助言が出来ます。
土・日でも電話のご相談は可能です、是非ともご連絡お待ちしております。

1、誰が何でもめてしまっているのか
2、遺言書の有無
3、誰が、いつ亡くなったのか
4、亡くなった方の家族構成
5、遺産はなにか(不動産・預貯金・現預金・生命保険・葬儀代・お墓代・車等)
6、ご自身の一番いい解決のご希望は何なのか?

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